テイルズシリーズとしては珍しいナンバリングされた続編です。
前作はちょうど大学院の試験が終わった直後に発売されたので、
ある意味思いで深い作品です。
ああ、あの頃は何だかんだで楽しかったな…
久々のテイルズシリーズで不安がありましたが、体がシステムを覚えていて、
すんなり戦闘になじむ事ができました。変わらないってことは素晴らしい。
ヌンチャクコントローラーの操作にまだ不慣れなもので、ガードしようとしたら、
ユニゾンアタックを誤爆してしまうことがあります。
取りあえず、ヒロインのCVが釘宮理恵さんなので何でもOKです。
7年くらい前にGBAで発売されたもののリメイク版です。
ケータイ機で声が出るまでに進化したと思うと考え深いです。
そこで気になる点は読み込みの長さですけど、全然気にならないレベルです。
戦闘シーンに切り替わる時、一瞬の間はありますけど問題なし。
システムに若干変更がありますけど、基本は全く変わってないので、
安心して遊べます。相変わらずいい仕事してます。
メタルギアはPS版のみプレイ経験ありです。
スナイパー戦が何回プレイしてもクリアできなくて挫折しましたけどね。
そんな訳でメタルギア4です。
流石PS3、グラフィックは極上です。
システムはいつも通りで隠れて進むと言うもの。
基本的にイベント→移動→イベント・・・と進むのですけど、
移動するウエイトが少なく頻繁にイベントが発生します。
ゲームと言うより、イベント見てるだけなので、
そういう意味でも映画を見ているようです。
何にしてもオタコンがいつも通りで安心しました。
今日は仕事の話。
現在、来年発売モデルの新機能の設計検討などをしています。
完全に一任されているので、設計などは自由にでき開発を進めています。
顧客からの要求が盛り沢山で、制御の検討が大変です。
ふと思い起こせば、この情報系の業界に入ったのは、
C言語で設計の仕事がしたかったからなんです。
まあ、プログラム言語でまともに扱えるのが、
C言語ぐらいしかなかったからなんですけどね。
そう考えると、今の状況は学生の時の夢がかなったってことになるんですよ。
夢がかなうって、もっと嬉しいものだと思っていましたけど、
実際は「ああ、こんなものか」と全然感慨深くありません。
嬉しくもなければ、楽しくもなく、納期までに間に合うのかなと言う、
義務感しかありません。
単に夢と言うか目標が低すぎたのだろうと思うのですけど、
夢がかなったり、目標に達してもそれほど嬉しいことはないじゃないかと、
最近、思うようになってきました。
夢や目標を持って、現状を打開しようと頑張るのはとても良いことだとは、
思うんですけどね。
何が言いたいのかよく分からなくなってきましたので、今日はここまで。
スパロボシリーズの世界観やシステムを踏襲してるつーことで、
いわゆるデフォ買い作品です。
プレイ開始で、BGMとかまんまスパロボの使いまわしで感動しました。
キャラクターは基本ライトなノリで、非常に取っ付きやすい作品です。
戦闘で超必を出すとBGMが変わったりして、細かい演出が素晴らしいです。
適当にボタンを連打すれば、それなりにコンボが繋がったりするので、
爽快感抜群です。