今日は非常に寒かった。雪が降るかと思いました。
「車輪の国、向日葵の少女」
研究で忙しくなり、ちまちまプレイしています。
現在、第二章で佳境にさしかかったところです。
感想としては、面白くて楽しいです。
登場人物は、全員キャラクターが立っています。
丁寧に作られている感じがしました。
メインの女の子3人は、おとなしい、元気、ツンデレと、
バランス良く配置されています。基本に忠実な作品は大好きです。
シナリオは、独自の世界観で構築されていて、興味深く感じます。
音楽も悪くありません。
気になった点は、背景CGのクオリティが若干低い印象を受けることです。
でも、それほど気になるほどではなかったです。
普通にプレイする分には、十分に楽しめる作品だと思います。
学会用論文の原稿がやっと完成しました。
後は、先生にチェックしてもらい、OKが出るまでひたすら修正作業です。
『デッド オア アライブ 4』が発売延期!!
な、なんですとーっ!
これでは、Xbox360購入しても、遊ぶソフトがないですよ。
かと言って、いまさら別のソフトを買う気もないですし。
結局、Xbox用のソフトでも中古で安く買って遊ぶしかないのかな。
そういえば、PS2買った時も初めの一ヶ月くらいは、
PSのソフトしかプレイしていなかったです。
・祟殺し編
物語の展開が二転三転して非常に面白かったです。
後半、主人公が祟りを執行する側にまわる展開には、
「そう来たか!」
と、ひざを叩きました。感服しました。
そして、凄惨なまでに救いのないラストには、背筋が痺れました。
怒涛の展開で息をつく暇がありませんでした。
・目潰し編
視点は一転して、警察側からの物語です。
作品の舞台である雛見沢村の特異さが浮き彫りになり、
まさに目潰しなシナリオでした。
ここまで飽きさせることなく、プレイできる作品は珍しいです。
プレイすればするほど、キャラクターの魅力が増していき、
物語に秘められた謎が深まり、後の展開が気になって仕方ないです。
同人ゲームであるこの作品。
ミステリーもののサウンドノベルとしては、極上であると思います。
もし、プレイできる環境があるならば、是非プレイして欲しいです。
問題点として、CGが汚い、BGMが割れている、怖い、などありますが、
それを補って余るほどの "面白さ" を持っています。
初期シナリオの鬼隠し編を最後までプレイできる勇気があれば、
あとは下り坂です。作品の魅力をどっぷりと楽しめると思います。
今日は、地元の市長選挙日なので、投票に行ってきました。
それで帰り道に、ゲームショップに立ち寄ったのですけど、
なんとXbox360の試遊台が設置してありました。
「こいつはすげえや」とジロジロ見ていました。
パッと見、本体は思ったより大きかったです。
ウチのデスクトップPCと同じくらいの大きさでした。
コントローラーは普通のサイズでした。PS2とそんなに変わらなかったように思う。
肝心の映像ですが「美しい」の一言です。
ディスプレイ用のモニタの性能や、D端子出力の影響もありますが、
何だかこの世のものとは思えなかったです。
あれは人間が立ち入ってはいけない神の領域です。
アイドルマスターの続きをプレイしたくなったので、
今日はゲーセンに行ってきました。
いつもは、名古屋に遊びに行った時に立ち寄るゲーセンでプレイしているのですが、
わざわざゲーセンのために行くのも交通費がかかるので、今回は地元にしました。
地元と言っても電車で一時間くらいの距離はあるのですけど。
それで、地元のゲーセンなのですが、1プレイが100円だったので驚きました。
アイドルマスターの1プレイは200円です。
今まで2倍の値段でプレイしていたと思うと、何だか悔しくなります。
あまりにも安かったので、本日は6週プレイしました。
アイドルランクはEのままですが、次ではランクアップできそうです。
「車輪の国、向日葵の少女」購入しました。
原画家さんが、有葉さんと言うことでデフォ買いです。
店頭で「姉汁」と迷いましたけど、個人的に注目してる人の作品なので、
こっちを手に取ることにしました。
ボクと有葉さんとの出会いは、スパロボのゼオラ本でした。
あの夏の日の出来事は今も忘れられません。
有葉さんのイラストは、エロくて素晴らしいです。
もっと頑張ってもらいたいと言う思いを込めて購入しました。
それで、作品の方ですが、正直どんな内容なのかサッパリ知りません。
タイトルから想像するに「車輪の下」をモチーフにした作品なのかなと、
思います。全然違うかも知れないけど。
詳しい感想などは、また後日にでも。
油断したら、寝坊しました。
最近はいい感じで朝起きれていたのに。
人間油断するとダメだ。積み上げてきたものがすぐダメになる。
でも、こういうアクシデントも刺激になっていいのかも知れません。
うまくいくと油断するのは仕方ない、それは人間の本質ですから。
こうして定期的に、自分の欠点を見せつけられて治していけば、
その内に身に付くのではないかと思います。そう信じたいです。
習慣付けるのが理想ですけど、そうは簡単にいかないです。
今日も大学の方で色々あって、帰りが遅くなりました。
「半分の月がのぼる空」5巻、読了しました。
これで、既刊作品は全て読み終わりました。
5巻のあらすじ
葛藤や迷い、そして苦しみを乗り越えた末に、
ようやく穏やかな日常を掴んだ主人公。
それは、なによりも大切なものだった。
そして、お互い肩を寄せ合い生きていくことを誓う。
そんなある日、女の子の主治医に、
会わせたい人がいる言われ、主人公は病院から連れ出される。
行き先は、静岡県浜松市。
そこは、かつて女の子が過ごした場所だった。
そこで主人公を待っていたのは…
続きは例のごとく買って読んでください。
大学の方で色々あって、帰りが遅くなりました。
いつもお世話になってる駐輪場での出来事。
自転車の鍵を外そうとカチャカチャとしていたら、
奥から駐輪場のオジサンがシャッターを下ろそうと出て来ました。
その時、ボクは「(いつも駐輪させてくれ)ありがとうございます」と
会釈して立ち去るのですが、今日は思わずバイトの時の習慣が出て、
「おつかれさまです」と言ってしまった。恥ずかしかった。
「はあ」としているオジサンを横目にダッシュで帰ってきました。
でも、よく考えたら別に間違ってなかったように思い自己嫌悪。
来月中旬に学会発表があります。
そろそろ投稿論文の執筆しないとまずいなと思いつつも、
なかなか筆が進まないです。どうも文章が上手く書けません。
本日は、取りあえず書けそうな所からバラバラに執筆し、
後でつなぎ合わせれば良いかなと思い執筆していました。
そしたら、どうつなぎ合わせても何だかおかしな文章になってしまいました。
もう一回ちゃんと書き直した方が良いかも知れません。
「ひぐらしの鳴くころに」綿流し編終了。
ラストは失禁しそうになった。アレはひどい。
現在、祟り殺し編を絶賛プレイ中。
最近、ゲームよりアニメ見てる時間の方が多くなってきたように思います。
今日は、一年くらい前に友人から借りて、
そのまま積みっ放しになっていた「月姫」のDVDを見ていました。
そろそろ見ないと、返さずにそのまま卒業してしまいそうで怖いと思ったので。
感想は、何と言いますかイマイチでした。全体的に起伏が少なく見ていて眠かった。
ゲームの方は、先週に引き続き「ひぐらしのなく頃に」を絶賛プレイ中です。
鬼隠し編が終わり、現在は綿流し編をチマチマとプレイしています。
後半のシリアス展開は、本当に恐ろしいです。よくこんな話考えたと感心します。
それにしても良くできた作品です。
「Xbox360」について調べてたら、
現行機「Xbox」との互換性は、人気ソフトのみだそうです。なんとも曖昧な。
何で全部に互換性はないのかというと、
「Xbox」と「Xbox360」では、使用しているビデオチップが違うのが問題だそうです。
グラフィックスはNVIDIAからATIへと変更になったらしく、
これによって3Dの処理方法が変わるそうです。
そこで、エミュレーターと呼ばれるものを使えば、
無理矢理「Xbox360」で動作させることも可能だそうです。
エミュレーターは「Xbox Live」で手に入るらしいです。
でも、全部のソフトに対応できるものではないらしく、
人気が高かった作品しかサポートしてくれないそうです。
ちなみにボクが「Xbox」でプレイしたかった作品は、
「パンツァードラグーンオルタ」「DOAビーチバレー」「テレネッツァ」などです。
互換性あると良いな。あって欲しい。
今夜の冷え込み方は、異常です。
なんですかこれは、ボクを殺す気ですか。
もう手袋なしでは、自転車に乗れません。
それ以前に外へ出たくありません。
こんな時、どっかの漫画みたく手から炎とか出せれば良いのにと思います。
そしたら暖かくて最高じゃないですか。
ああ、何か今ならできそうな気がする。
気がするんだけどな。
「ハヤテのごとく」4巻発売、と言うことで早速買ってきました。
4巻からは、舞台は屋敷から学校に変わります。
ヒナギクや西園さんといった重要キャラも登場します。
物語に広がり出てきて、今後の展開が期待されます。
「半分の月がのぼる夜」4巻、読了。
今回は、特に面白かった。
それぞれ、キャラクターの思いが交錯する様子が、
巧みに描かれていて、一気に読み終わってしまいました。
4巻のあらすじ。
運命の手術は終わった。
それは主人公にとって、辛い日々の始まりだった。
女の子は奇跡的に一命を取り留めた。
しかし、様態は依然として危険な状態のままだった。
そして主人公は、主治医から女の子には近づくなと宣告される。
もう女の子には会うな、と。
主人公はヤケになり、バカ騒ぎを巻き起こす。
そんな夜、主治医は同僚の看護師に語り出す。
かつての栄光と挫折の日々を。
それは、大切なものを守ろうとして、全てを失った者の物語。
主治医もまた主人公と同じ苦しみを味わったのだ。
一方、騒ぎ疲れた主人公は、病院の屋上で夜空を見上げていた。
そこには半分の月がのぼっていた。
そこで主人公は気付く。大切なものを守るために何をすべきかを。
そして、主人公はある行動に出る。
続きは買って読んでみてください。
家から少し行ったところに、旧作一週間レンタルの料金が
400円もするレンタルビデオショップがあります。
高いくせにアニメとかの品揃えが悪くて、あまり利用してはいませんでした。
そんなレンタルビデオショップが、最近ついに目覚めたのか、
やたらアニメの品揃えが良くなり、ピンポイントな作品が棚に並ぶようになりました。
しかし、レンタル料金が高く、利用することはあまりありません。
先日、何気なく立ち寄ったら、半額キャンペーンなどやってたらしく、
新作以外はみんな半額でした。
ちょうど
「まほろまてぃっく」
を見終わったところだったので、
セカンドシーズンにあたる「まほろまてぃっく〜もっと美しいもの〜」の
DVDをレンタルしてきました。
作画のクオリティが上がってたり、新キャラが登場したり、Hなシーンが増えたり、
まほろさんの胸へのコンプレックスがあからさまになったりと、
大幅にパワーアップしていました。
作風は、前作同様でドタバタSFコメディです。
「半分の月がのぼる空」3巻、読了。
派手なアクションや超能力は無いうえ、
奇をてらったキャラクターも登場しないけど、今回も面白かったです。
やはり地元が舞台だと、物語が二倍楽しめます。
何気ない風景描写で、思わずにやりとしてしまいます。
まさか、ぎゅーとらが出るとは。
第3巻のあらすじ
女の子の深刻な病状を知ってしまった主人公。
もう、かつてのように単純に笑うことができなくなっていた。
だからこそ、主人公は女の子のために無理やり笑うことを心に誓う。
ただ女の子に微笑んでもらいために。
そんなある日、女の子は主人公が通う学校に行きたいと言い出す。
主人公は女の子の願いを叶えるため、幼馴染から制服を借り、学校に向かう。
一日だけのスクールライフ。女の子はもちろん喜んだ。
しかし、そんな幸せな日々はいつまでも続かなかった。
突然、女の子は発作を起こし、意識不明の重体になる。
残された時間は少ないことを目の当たりにし、主人公は愕然とする。
意識を取り戻した女の子は、初めて「生きたい…」とこぼすようになる。
そして、運命の手術が始まる。
続きは買って読んでみて下さい。
今日は、朝起きれなくてビックリした。
9時半には起きようと思い、目覚ましをセットしたはずなのに、
朝起きたら11時半。
危うく午後からのバイトに遅刻するところでした。
どうも最近、朝起きれなくなってきたように思います。
寒くなってきたからなのか、なかなか布団から出ることができません。
そこで、布団から出るのに時間がかかるという点に着目し、
一つ良い考えがあります。
自分が起きたい時間に布団から出れるように、布団から出るのにかかる時間を、
考えて目覚ましをセットすればい良いのです。
という事は、ボクは布団から出るのに2時間かかるようなので、
9時半に起きたいなら、7時半に目覚ましをセットすれば良いのです。
早速、今夜から検証してみようと思います。
意図してるわけではないのですけど、最近は頻繁に積みゲーを崩しています。
暇な時にプレイする用のゲームがなくなるのは、
寂しい気がしますが、これは多分良いことなんだと思う。
でも、積みゲーが少なくなると何だか落ち着かないのは、何でだろう。
現在、崩しているゲームは
「ひぐらしのなく頃に」です。
知っている人にとってはメジャーな作品ですが、ここで軽く紹介します。
本作は同人ゲームでサウンドノベルにあたります。
ゲームと言っても選択肢は一つもないので、
どっちかと言うとデジタルノベルと言ったほうが良いかも知れません。
内容はいわゆる殺人事件の推理ものです。
まだ、途中までしかプレイしていないですけど、怖い。
日常はデフォルメされたキャラクター同士のドタバタコメディで展開しますが、
時折見せる狂気がゾクリとして、正直ビビります。
ひぐらしの鳴き声も、恐怖を引き立てていて演出がうまいなと思いました。
同人作品と言っても侮れないものです。
これまで、「Xbox360」購入のために、バイトのシフトを増やし、
代理でシフトに入ったりと、予算確保を頑張ってきました。
本日、年末商戦用の別予算と計算してみたところ、
何とか購入予算が確保できそうな感じになりました。
それで、早速予約を取りに行ってきました。ソフトの方も「DOA4」を予約しました。
新しいゲームのハードを買うと思うと、何だかワクワクします。
家庭用のハードを買うのはGC以来で3年ぶりです。
当日は自転車で買いに行くつもりなので、本体がカゴに入るのか今から心配です。
GCの時はギリギリ入ったけど、DCの時は入らずに持って帰るのに苦労しました。
やっぱ親からクルマ借りた方が良いのかな。
「半分の月がのぼる空」2巻をやっと読み終わりました。
先週、内定先の会社から課題レポートが送られてきたのですよ。
その中に、読書感想文みたいな課題があって、テーマは自由。
それで適当に本を選び、熟読しながらレポート書いていました。
そしたら、思ったより時間がかかってしまい、
読みたい本も読めない事態になっていました。
今はレポート関係の課題は一通り終わり、何とか一息つきました。
自由に本が読めるって素晴らしい。
簡単に第2巻のあらすじ紹介。
前巻の事件以来、すっかり仲良くなった主人公と女の子。
そんな幸せな日々を送っていたある日、以前入院していたじいさんから、
もらった秘蔵のエロ本が女の子に見つかってしまう。
そして、女の子との蜜月の日々は潰えてしまうことに。
何とか仲直りをしようと懸命に頑張る主人公。
そんな状況の中、女の子の主治医である医者がやって来る。
その医者は女の子から信頼されていて、しかも2枚目だった。
なぜか彼は、主人公と女の子が仲直りするのを邪魔する。
そこで主人公はある行動にでる。
続きは買って読んでください。
先月中旬に受けた基本情報技術者試験の結果が出ました。
詳しいことはMixiの方に書いてあります。
大学生協で昼食を取っていたら、
店内の有線から聞き覚えのある曲が流れていました。
あーこの曲なんだっけなと考えて、すぐ思い出しました。
「魔法少女リリカルなのはA's」のOPでした。
よもや大学でこのような曲が聞けるとは、感慨深かったです。
何だかうれしくなって、食後のデザートにプリンを買いました。甘かった。
また、帰り際にも何やら聞き覚えのある曲が流れていました。
「灼眼のシャナ」のEDでした。
みんな何の曲なのか知らないのだろうな、と意味も無い優越感に浸っていました。
どうせなら美少女ゲームの主題歌も流して欲しかったな。
今日は学内TAバイトの代理に入ったので、とても疲れました。
何でも、担当の人が急病でシフトに入れなくなり、みんな困っていました。
そこで、ここはオレの出番だと思いしゃしゃり出たのが間違いでした。
前にも数回代理で入ったことのあるバイトなんで、引継ぎ等は問題はない。
でも、今日はやたら仕事が多くて大変でした。
いつもは、わりと暇なので好きなことできる時間があるのです。
今日もそれを当てにして、明日の報告会の書類を作成しようと思っていました。
結局の所、そんな時間は無く、現在必死に作成しています。
オレの一日はまだ終わらない。
「魔界戦記ディスガイア 2」声優決定
ヒロインが田村ゆかりさんということなので購入確定。
「MOTHER3」の発売時期が正式発表!
ついに発売時期が発表されました。2006年春ということですが、
会社に行く前に発売されるといいな。
「ダ・カーポ セカンドシーズン」にさくらが登場するようになってから、
月曜のアニメが楽しみで仕方ありません。金髪ツインテールばんざーい!
他には「舞-乙HIME」「灼眼のシャナ」と目白押し。
今期は、何て素晴らしいんだ。
メイドが出てくるアニメが、ふと見たくなりました。
そこで、「エッチなのはいけないと思います!」のセリフで、
有名な「まほろまてぃっく」のDVDをレンタルしてきました。
第4話まで見ました。何だか90年代前半のアニメみたなノリです。
ストーリーを簡単にまとめると以下のようになります。
戦闘用アンドロイドである「まほろ」さんが、任務を終えたのきっかけに、
残りの人生を主人公のメイドとしてご奉仕していくというハートフルSFコメディです。
まほろさんの表情がコロコロ変わるのが良い感じ。
視聴前のイメージでは、たおやかな感じで主人公に、
寄り添っているものとばかり思っていました。
喜怒哀楽がハッキリしていて、良い意味で裏切られた。
毎回、クラスメート達に振り回されてのドタバタ展開は、
個人的に好きなシチュエーションの一つです。
今日も休日。
外は雨で、ハラワタをぶちまけたように降っている。
11月と思えないくらい冷え込みそうだ。
まさに出かけるにはピッタリの一日です。
今日は先週レンタルしたAVを返却しに行ってきました。
内容が「ハズレ」だったので、思わず記憶から消してしまい、
危うく返却するのを忘れるところでした。危ない危ない。
しかしこの時期、雨の中を出歩くのはとても寒いです。
手がかじかみ手袋が欲しくなります。
レンタルビデオショップで返却をすませた後は、
隣接する本屋に立ち寄より、立ち読みを少々。
新刊コーナーで物色していると「みなみけ2巻」を発見。
限定版も置いてあったけど、通常版を購入。
こういう何気ない日常をまったりと描いた作品を読むのも、
たまには良いものです。
今日は休日。
外は快晴で、太陽がさんさんと降り注いでいる。
11月とは思えないくらい暖かくなりそうだ。
まさに部屋に引きこもるには、もってこいの一日です。
今日は「アヤカシ」買って以来、
ほったらかしにしていた「ワイルドアームズ4」を、
終わらせようとせっせとプレイしていました。
もともと難易度はそんなに高くないので、サクサクと進み、
日が暮れるまでにはクリアできました。
プレイ後の感想は、全体的に作りが稚拙に感じました。
簡単にまとめると、ARMが暴走して人類を滅ぼそうとするのを、
主人公が必死に戦って防ぐというお話。そんだけ。
もっとキャラクターの内面を掘り下げるとかして欲しかった。
行動動機がどうもつかみきれなかったです。次回作に期待。
明日、明後日はウチの大学で文化祭が開催されます。
それの準備のため、大学は休日になっています。
研究室の用事もなく、本日はオフにしようかと思っていました。
しかし、みんなが遊んでる時に、研究室に行き研究する自分って格好良いと、
一人悦に入るため、研究室に向かいました。
研究室には誰も居なかった。
ただ静寂だけがそこにあった。
そして、ボクは研究に没頭する。
プログラムを走らせ、データを取る。
パラメータを変え、プログラムを走らせ、再びデータを取る。
それを永延と繰り返し、何か傾向がないか新しい発見を探す。
響きわたるのはキーボードをカタカタとタイプする音。カタカタ、カタカタ。
ボクは、基本的に研究室では音楽は聴かない。
聴く音楽がほとんどアニソンかゲームミュージックに偏っているため、
「何聴いてるの?」と不意に質問された時に、答えられないからだ。
それでも、周りが騒がしい時は音楽を聴く。
その時に聴く音楽は、たいてい無難なJPOPだ。
外から楽しそうな笑い声が聞こえる。
カナヅチを叩く音、ベニヤ板を切る音など、文化祭の準備をする音が聞こえる。
本当に楽しそうな、心から楽しんでいる声が聞こえる。
でも、ボクは一人。孤独だ。
そして、ボクの妄想が始まる。
妄想の中でのボクは神だ。何でもできる。何だってやれる。
文化祭の準備を楽しんでいる連中を一瞬で消し去ることだってできる。
そこには一つの赤いボタンがあるんだ。
そのボタンを押せば、キャンパスに仕掛けられた爆弾が爆発し、
一瞬で阿鼻叫喚の地獄になる。みんなグチャクチャの肉団子になる。
ボクの妄想はどんどん過激にエスカレートする。
「文化祭ごとみんな消えてしまえっ!」と、拳をボタンに叩き込む。
その時、突然ドアが開いた。
後輩の四年生だった。ボクが居たことに驚いた様子だった。
うなずく程度の軽い会釈を交わし、四年生は席に着く。
そこで、ボクは正気に戻った。
PCのディスプレイには「Segmentation fault」と表示されていた。
一応フォローしときます。全部ボクの妄想です。
キャンパス内に爆弾なんて設置していないです。
本当です。本当に爆破事件があっても、無関係です。
最近は、ブログやHPで犯行を示唆している事件が多いので、
あらぬ誤解を招かないかと心配になります。
ボクにとっての秋と言えば、読書の秋です。
そんな訳で、本を買いに行こうと思い本屋さんに行きました。
そしたら、今は「書店くじ」配布期間じゃないですか。
よっしゃ今年は何か当ててやるぜと思い、
気になってた本をじゃんじゃん買うことにしました。
五千円分ぐらい買って、「書店くじ」を10枚もらいました。
これだけあれば何か当たるだろうと思います。
あと、ボクのMixiをマイミクシィに登録したいって素敵な人がいればご自由にどうぞ。
メールをもらえれば、確認しだい発信していきたいと思います。
HP見ましたとか言ってもらえるとうれしいかも。
最近読んだライトノベルの中で、面白かったので紹介。
ちなみに、作品の舞台がモロ地元なので、
作者の言いたいことがダイレクトに伝わり、臨場感たっぷりに楽しめました。
簡単なあらすじ。
突如、入院することになった主人公。
その病院で、同い年の女の子と出会うことになる。
彼女はとても美しく、そしてとてもわがままだった。
退屈であった入院生活は、いつしか彼女に振り回される日々に変わっていく。
ある日、女の子から自分は手術をしないと長くは生きられないことを聞かされる。
手術はとても難しく成功する確率は低いものであった。
彼女の父親も同じ病気にかかっていて、手術は失敗していた。
そのため、彼女は手術を受ける覚悟を決められずにいた。
彼女は、父親が手術を受ける覚悟を決めるため、ある山に登ったことを語る。
そして、彼女も覚悟を決めるため、その山にもう一度登りたいと主人公に語る。
その山は、彼女がいつも病院の窓から眺めてる山のことであった。
そのことを知った主人公は、ある決意を決め行動に出る。
あとはネタバレになるので、買って読んでください。
最後に、表紙のイラスト見た時、「かんなぎれい」さんかと思ったのは秘密です。
カラオケに一人で行くくらい友人の少ないボクには、
縁がない存在だったMixiの招待メールを、友人からいただきました。
やはり持つべきものは友人ですね。
それで早速、逸る気持ちを抑えながら登録しました。
Mixiは友達を探してコミュニケーションを楽しむ場だと言うのは分かります。
しかし、コミュニティに参加するのにとても気が引けます。
上手くコミュニケーションを取ることができるのか不安でいっぱいになります。
そもそも、そんな物怖じしない度胸があれば、
内定式で出会った連中と友達になって、飲みに行って遊んだりしていますよ。
内定者コミュニティのメーリングリストから送られてくるメールが、
「先日の飲み会、楽しかったね。またみんなで行きましょう」などと、
いつの間にか内輪話になってて疎外感感じたりしないですよ。
あの時、積極的に話しかけておけば良かったと、膝を抱えたりしないですよ。
そんな訳で、Mixiはしばらく様子見程度で利用しよう思います。
まずは、場の空気を読んでから参加していこうかな。